2018-10-11 リリース内容

今回のリリースでは以下の変更を行いました。

機能追加

パッケージアップデートのための Ansible Playbook 機能を追加

タスク一覧画面にて、アップデート用の Ansible Playbook を画面上で表示し、ダウンロードできるようになりました。 複数のタスクを選択できるので、パッケージのアップデート作業を自動化することができます。

例えば、/etc/ansible/hosts が以下のように書かれていて、

[db]
10.138.0.2

CVE-2018-8777をアップデートしたい場合は、タスク詳細のページにある「ANSIBLE PLAYBOOK」のボタンを押して、 ip-10-138-0-2_CVE-2018-8777.yml をダウンロードしたあと

- hosts: {enter target host}

- hosts: 10.138.0.2

または

- hosts: db

と変更し

ansible-playbook ip-192-168-0-188_CVE-2017-15298.yml

と実行することで、Ansibleによる更新が実行されます

一覧から複数のタスクを選択して「ANSIBLE PLAYBOOK」を押すと、複数タスクに対するplaybookを一括でダウンロードすることができます その場合はダウンロードしたzipを解凍した後、解凍したフォルダ内の playbook.yml にある

- hosts: {enter target host}

- hosts: 10.138.0.2

または

- hosts: db

と変更し

ansible-playbook playbook.yml

と実行することで、Ansibleによる更新が実行されます。

このようにFutureVulsからplaybook用のYMLファイルをダウンロードして、ターゲットホストを指定、 ansible-playbook を実行することでパッケージをアップデートすることができるようになりました。
Ansibleをお使いであればぜひお試しください。

Microsoft の脆弱性スコアを「脆弱性リスト」に追加

前回、脆弱性ページの詳細画面に追加された「Microsoft の脆弱性情報」を、リストのカラムに追加できるようになりました。 デフォルトでは隠れていますが、表示項目の編集を利用すると確認することができます。

脆弱性リストの「重要フィルタ」に Microsoft のスコアを追加

脆弱性リストの重要フィルタに、今回追加された Microsoft の脆弱性スコアを設定できます。 この機会に、あなただけの重要フィルタを設定し、日々の運用を効率化してみてください。


仕様変更

  • 脆弱性のリストに「パッチ提供済み」列を追加
  • カラムの並び替えダイアログのデザインを修正
  • 脆弱性リストの「未対策サーバ数」を「未対策サーバ数」と「全サーバ数」に分割
  • 「タスク x サーバ」タブ内の「カーネル再起動」列を削除
  • その他、利用体験改善のため、軽微な変更とバグ修正を行いました

FutureVuls では今後も様々な要望をお待ちしています。欲しい機能や、使いにくい箇所などありましたら、お問い合わせください。